過労死等に関する実態把握のための社会面の調査報告

みずほ情報総研が厚生労働省の委託を受けて実施した「過労死等に関する実態把握のための社会面の調査研究事業報告書」の2015年度分が一部訂正の上、厚生労働省にて掲載されました。

同報告書に関して、有識者で構成された検討委員会の委員として、当センター共同代表の森岡が当該調査の設計とまとめにかかわりました。

第186回通常国会で議員立法として提出され、全会一致で可決成立した「過労死等防止対策推進法」においては、基本理念として「過労死等に関する実態が必ずしも十分に把握されていない現状を踏まえ、過労死等に関する調査研究を行うことにより過労死等に関する実態を明らかにし、その成果を過労死等に関する効果的な防止のための取組に生かすことができるようにする」とされているところです。

過労死等の実態を把握するためには、医学面の調査研究だけでなく、長時間労働の実態、企業の取組等、社会面の調査研究も必要です。

本事業は、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(平成27年7月24日閣議決定)において、国が取り組むべき重点対策の一つとして示されている過労死等の実態把握のうち、社会的側面からの調査・分析を行うものです。

過労死等防止対策に関する調査研究について

過労死等に関する実態把握のための社会面の調査研究事業報告書